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自負。
今週の火曜日に東儀秀樹の講演を聞いた。
うちの大学でやったんだよね。

あ、東儀秀樹という方は雅楽家であって、
雅楽というものをある意味でメジャーにした人です。

雅楽って存在は知ってても、なかなかよく分からないもんね・・・。
え、そんなことない?
無教養でごめんなさいorz


「東儀家」というのが、代々、宮内の雅楽家を輩出している家だそうです。
だけど、彼の東儀の血は母方です。
いつからか分かりませんが、男しか宮内の雅楽家として認められない風習があったそうで、
彼の両親はともに雅楽とは直接関係していません。


彼は、父の職業の関係で幼少期を世界各地で過ごしたそうです。
とうぜん、雅楽とのふれあいはまったくなかったそうで。
ジャズ、フォーク、歌謡曲、ポップ・・・さまざまな音楽に触れたと言っていました。

だけど、彼は自分の音楽の才能を感じていたみたいで、
音楽にかかわる仕事ならどんなものでもやっていけるという自負があったそうです。



そんな彼が18で、宮内の門を叩きます。そこには彼の母の勧めがあったそうです。

雅楽というのは口伝で、雅楽家は幼少期からその素養を深めさせられるらしいです。
そんな世界に海外で長くすごした18の青年が飛び込もうとするわけです。

しかし、彼の東儀の血と音楽の才能を前に、そういったシガラミは払われました。


そうして、
おそらく過去の雅楽家の中で一番さまざまな音楽に触れたであろう東儀秀樹が雅楽家としての道を歩みはじめました。





雅楽には、それぞれの音に対応して 色 方角 感じる器官 などがあるそうです。
たとえば、ソなら 青 東 肝臓 ・・・(全部うる覚え)みたいな感じです。
さらに、代表的な楽器三種
 「笙・篳篥・龍笛」 はそれぞれ 「天 地(人間) 空間」
を表しています。

音楽でひとつの世界を作り上げ、そらにその音楽は感覚でその世界と人間とをリンクさせるわけです。


ちなみに、パイプオルガンと笙は同じ構造をしているらしいです。

この楽器三種は講演で聞くことができたんですけど、僕は笙が一番すきな音でした。

ひとつの笙から和音が奏でられるのは、まさに圧巻。
まさに天、天からの光です。
日光はさまざまな波長の足し合わせによる白色光。和光。とか言っちゃったりして。




東儀秀樹さんの曲。
いいですよ。
ぜひ、一度聞いてみることをオススメします。

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